愛犬と一緒に楽しめるおやつ。我が家ではパイナップルが人気。

ワンニャン
ぽちゃ家族
ぽちゃ家族

こんにちは!イタグレ、保護犬、保護猫2匹と田舎でのんびり暮らすアラサー夫婦のブログにお越しくださり、ありがとうございます!

我が家はパパもママもワンもパイナップルが大好き!

スーパーで売っているカットパイナップルを買ったり

安いときは丸ごと買ったりして

美味しく食べています。

ワンにパイナップル。

食べてもいいことは知っているけど

どんな栄養があるのか知らなかったので

調べてみました!

パイナップルの栄養成分について

パイナップルの栄養成分

  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • たんぱく質分解酵素
  • クエン酸

パイナップルの栄養成分はこんな感じ。

ひとつずつ詳しく見ていきます!

ビタミン

  • 体の代謝を助けてくれる成分
  • ビタミンCは関節炎の予防効果が期待できる
  • ビタミンB1は脳、心臓、肝臓、腎臓などの正常な働きの維持に必要

ミネラル

  • 体の組織を健康に保つために必要な栄養素
  • カリウムは全身の筋肉、神経の機能を正常に保ち、エネルギー代謝の調整をしてくれる
  • カリウムが不足すると、食欲不振、元気消失などの症状につながる

食物繊維

  • 血糖値やコレステロールの急な上昇を抑える
  • 腸内環境を整えて免疫力を向上

たんぱく質分解酵素

  • はたんぱく質の消化を助けるブロメライン(ブロメリン)、アナナインといった酵素が含まれており、消化機能の向上効果が期待できる

クエン酸

  • 疲労回復効果があるので運動後や疲労時に与えると効果的

あげるときに気をつけること

あげすぎ注意

★あげる量の目安

  • 超小型犬(4kg未満)15gまで
  • 小型犬(10kg以下)30gまで
  • 中型犬(25kg未満)60gまで
  • 大型犬(25kg以上)90gまで

我が家のイタグレりーは5kgくらいなので15g

中型犬のネルソンは17kgでダイエット中なので40g

くらいを目安にあげています。

食べすぎると糖分過多や肥満の原因となったり、消化不良、下痢や便秘を起こしてしまったりすることがあるので、気をつけています。

小さく刻もう

大きいままあげてしまうと消化管に詰まったり消化不良を起こすといったトラブルの原因になります。

愛犬ちゃんの様子を見ながらあげてくださいね。

我が家のイタグレりーは大きいと食べないので、食べられるサイズに切っています。

あげたらダメなもの

パイナップルの皮、芯、葉っぱはあげてはいけません。

人間が食べる部分と一緒です。

またパイナップル加工品もあげてはいけません。

糖分が入っていて栄養過多になってしまいます。

アレルギーに注意

パイナップルに限らず、初めてあげる食べ物はアレルギーの可能性も考えるようにしています。

初めて食べる場合は、少量からスタート。

食後の様子を見て、アレルギーがないかを確かめています。

我が家のワンたちはパイナップルにアレルギーはないので、目安量を守ってあげています。

まとめ

パイナップルは人間と一緒に楽しめるおやつのひとつなので

我が家では大人気です。

疲労回復効果があるので、たくさんお散歩したあとや暑い日にはピッタリ。

これからの季節、お散歩が楽しくてついついいっぱい歩いてしまいます。

散歩から帰ったら栄養補給も忘れずにしたいところです!

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